猛暑日が続いた、暑い!熱い!夏も、気がつけば8月31日。
みなさんにとって今年の夏はいかがだったでしょうか?
白い砂浜、そして心地よい潮風。夏の訪れと共に、多くの人々が集まり、皆生温泉海遊ビーチは賑わいを見せました。この場所で過ごした夏の思い出を振り返りながら、その魅力を改めてお伝えしたいと思います。
「皆生温泉海遊ビーチの夏、開幕!」
7月6日(土)に開催された「海開き祭」から、今年の皆生温泉海遊ビーチの夏は幕を開けました。ビーチには、遠方から訪れた観光客や地元の人々が集まり、賑やかに夏を楽しんでいました。透き通るような青い海と、晴れ渡る空が広がるこのビーチは、まさに絶景スポット。波打ち際で遊ぶ子供たちの笑顔や、海に浮かびリラックスする大人たちの姿が印象的でした。
「海水浴以外にも多彩なマリンアクティビティが充実」
海水浴だけでなく、多彩なマリンアクティビティが楽しめるのも魅力の一つ。今年もバナナボート体験や、子供たちに大人気の海上アスレチックなど、スリル満点のアクティビティがビーチを盛り上げました。子供も大人も夢中になれる体験で、まさにアクティブな夏のひとときを過ごせたのではないでしょうか。
波と戯れながら、大人から子供まで、笑顔と歓声が絶えない一日が続きました。
「ビーチでのグルメも大満足!」
ビーチと言えば、欠かせないのが美味しいグルメ。定番の焼きそばや唐揚げをはじめ、カフェメニューやスイーツなど、さまざまなジャンルのグルメが揃っていました。今年もビーチの海の家では、多くの人が心躍るメニューに舌鼓を打ち、食事を楽しむ姿が見られました。青い海を眺めながら、潮風を感じつつ味わう食事は、夏ならではの特別な体験です。
「美しい夕日とともに過ごすひととき」
夕方になると、ビーチから見える沈む夕日が美しく、訪れた人々を魅了しました。オレンジ色に染まる空と海が織りなす風景は、夏の終わりを感じさせながらも、心に残るひとときでした。
「夜のビーチも魅力満載」
夜のイベントも充実していました。ナイトウォークラリーや夜の砂浜お宝探し、渚縁日など、日中とはまた違った楽しみ方がありました。そして、毎晩開催された皆生温泉ミニ打ち上げ花火は、夜空を鮮やかに彩り、多くの人々に夏の思い出を刻みました。
皆生温泉海遊ビーチで過ごした夏は、日中の輝く太陽の下での楽しみから、夜の静けさとともに感じる特別なひとときまで、さまざまな形で私たちの心に残る思い出を作ってくれました。今年の夏も、皆生温泉海遊ビーチは多くの人々に笑顔と感動を届けてくれたことと思います。
夏の終わりが近づき、少し寂しさを感じるとともに、また来年もこの場所で素晴らしい夏の思い出を作れることを楽しみにしています。皆生温泉海遊ビーチがこれからも、多くの人々にとって特別な場所であり続けますように。
それでは、また次の夏に、皆生温泉海遊ビーチでお会いしましょう。
[オモウマいカイケ:vol.14]皆生温泉に新店舗オープン「ラフラフ シーサイドカフェ」
皆生温泉の新たな魅力として、コンテナやトレーラーが並ぶ「メルカド皆生」に、朝5時から夜10時まで営業する「ラフラフ シーサイドカフェ」がオープンしました。
このカフェは、「日本で2番目に美味しいハヤシライス」を運営する山田ちゃーはんさんによる新店舗。
朝はモーニング、昼はランチ、夜はディナーと、一日を通して利用できるのが魅力。夜勤明けや仕事前、早起きした朝など、様々なシーンで訪れることができます。
モーニングの看板メニューは、外はカリッと中はふっくらとした「Le Pandemonium(ル・パンデモニウム)」の特製パンに、ジューシーな「大山ハムのウィンナー」を挟んだホットドッグです。こだわりの食材をふんだんに使用した、一度食べたら病みつきになるおいしさ!
昼夜を通して楽しめる「ハヤシライス」!
もちろん、ラフラフの代名詞でもある「ハヤシライス」も昼夜を通して楽しめます。じっくり煮込まれた濃厚なデミグラスソースが、口の中に広がる幸せ。何度食べても飽きない、自慢の一品です。
夜のメニューは日替わり!
夜のメニューは、その日に仕入れた食材を使った日替わりメニュー。
この日は、ナスと山芋のみぞれ煮が提供されるなど、毎日訪れても新しい発見があるのが魅力です。どんなメニューが出てくるか、想像しながら訪れるのも楽しみの一つです。
「ラフラフ シーサイドカフェ」は、自慢のハヤシライスをはじめ、こだわりの食材を使ったメニューが楽しめる、魅力的なカフェです。早朝から夜遅くまで営業しているので、様々なシーンで利用できます。皆生温泉を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
住所 | 鳥取県米子市皆生温泉3-2-7 |
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営業時間 | 5:00〜15:00/18:00〜22:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | あり |
情報 |
※「メルカド皆生」には、おでん屋さんや美容室のコンテナ店舗があります。こちらの記事も併せて読んでみてください。
皆生温泉でつながるスキムボードの世界:平田英彦さんと松本たつやさんが語る魅力と未来
突然ですが、スキムボードというスポーツをご存知ですか?今回は、皆生温泉でフラットランドスキムボードと共に歩み、世界的に有名なフラットスキムブランド「DB SKIMBOARDS(ディービースキムボード)」のライダーである平田英彦さんとアンバサダーの松本たつやさんに、フラットスキムボードの魅力や活動、そして皆生温泉との繋がりについて伺いました。
フラットスキムボードとは?
平田さんと松本さんが情熱を燃やしているフラットランドスキムボード。通常のスキムボードが波を利用してサーフィンのように楽しむのに対し、フラットランドスキムボードは波がない浅瀬や水たまりでトリックを決めるスタイルです。レールの上を滑り抜けたり、ボックスを飛び越えたり、まるで空中を舞っているような技も可能です。
フラットスキムボードとの出会い
平田さんがフラットスキムボードに出会ったのは、今から12年前のこと。友人に誘われ、軽い気持ちで始めたフラットスキムボードが人生を大きく変えました。初めてボードに乗った場所は、皆生温泉。それ以来、この地でスキムボードを続けてきました。
「皆生温泉は私にとって特別な場所。ここでスキムボードを始めて、今でも変わらず楽しんでいる。仲間たちと一緒にできることが嬉しいですね。」と、平田さんは語ります。
4年前、平田さんは松本たつやさんと出会いました。松本さんもまた、フラットスキムボードの魅力に取り憑かれた一人です。 「松本さんとの出会いは、フラットスキムボードの世界が広がりました。彼の思いや知識は、私にとっても大きな刺激となっています」と平田さんは述べています。
フラットスキムボードの魅力
「スキムボードの魅力は、その手軽さと自由さですね。海に行って何かスポーツを始めたいと思っている人には、スキムボードは最高の選択肢です。特に一人でも仲間とでも楽しめる点が良いですね。」と松本さんは語ります。
また、「国際的な繋がりもスキムボードの魅力。言葉が通じなくても、ボード一本あれば友達ができる。これは他のスポーツでも共通することではありますが、その繋がりが特に強いと感じます。」と平田さんは述べています。
「スキムボードはまだまだ知名度が低いスポーツで、そのため海外での大会にも挑戦しやすく、そこで得られる仲間との絆は非常に深いものがあります。台湾やフィリピンで行われた国際大会への出場経験もあり、その中で培った経験と友情は、大切な財産です。」と続けました。
皆生温泉との繋がり
皆生温泉は、平田さんにとってスキムボードの原点であり、今でも大切な場所です。「皆生温泉で始め、私にとって特別な意味があります。この場所での仲間たちと過ごす時間は、本当に貴重です。」と平田さんは語ります。
松本さんも皆生温泉の魅力を感じており、スキムボードの拠点として最適な場所だと感じています。「皆生温泉は、自然の中で楽しむには理想的な場所です。ぜひ、多くの人にこの素晴らしい場所でスキムボードを体験してほしいです。」と松本さんは語ります。
皆生温泉に関わるインタビュアーとして、私自身も地域の魅力とスキムボードの可能性を広めていけたらと思います。平田さんと松本さんの活動は、皆生温泉の魅力をより多くの人に伝える素晴らしい機会となっています。二人の熱い思いが、地域の活性化やスキムボードの普及に繋がっていくことを心から応援しています。
「スキムボードはまだまだ認知度が低く、競技人口も少ないですが、その分、挑戦しがいのあるスポーツです。ぜひ、皆生温泉でスキムボードを体験してみてください。」
平田さん、松本さん、ありがとうございました。
皆生温泉の魅力的な夏イベントが勢ぞろい!
特集:夕暮れと共に心ゆくまで皆生の夏を満喫しよう
皆生温泉の夏の楽しみ方を紹介する「カイケプレス」第26号が発行されました。夕暮れ時の美しい景色とともに、皆生の夏を心ゆくまで満喫できる情報が満載です。
イベント情報
『BEACH RESORT KAIKE』
期間: 7月6日~8月25日
『KAIKE 夜あそBEACH』
期間:7月27日~8月18日
『皆生温泉ミニ打ち上げ花火』
期間:7月27日~8月25日
温泉街のグルメ
皆生温泉街の美味しいグルメスポットも充実しています。新鮮な海の幸を使った料理や、地元の名物料理を堪能できます。各店舗の営業時間やおすすめメニューも詳しく紹介されています。
他にも夏を盛り上げるイベント開催中。バナナボートやビーチウォークガイドなど、アクティブに楽しみたい方から、ゆったりと過ごしたい方まで、幅広い層が楽しめる内容となっています。
人気なのが、バナナボート体験。青い海を背景に、大きなバナナボートに乗って爽快な風を感じながら、夏の思い出作りに最適です。また、ライフセーバーと一緒に歩くビーチウォークガイドでは、皆生ビーチの魅力を再発見できるかもしれません。
さらに、レンタサイクルを利用して、海岸線をゆっくりとサイクリングしたり、観光フィッシングで新鮮な魚を釣り上げたりすることもできます。
アクティビティを通じて、皆生温泉は、従来の温泉だけでなく、様々な楽しみ方ができる温泉街へと進化しています!
皆生温泉エリアを詳しく紹介するマップは、飲食店、スポットが一目でわかるようになっており、訪れる人にとって楽しい情報が満載です。
皆生の夏を満喫するための情報が詰まった「カイケプレス」第26号をぜひ手に取ってみてください。夕暮れ時の美しい景色とともに、心ゆくまで皆生の夏を楽しみましょう!
※「カイケプレス」は、米子市観光センターや各旅館・ホテルに設置してあります。
[オモウマいカイケ:vol.13]皆生温泉海遊ビーチ 海の家「AMO」
今回ご紹介するのは、暑い夏を盛り上げる皆生温泉海遊ビーチの海の家「AMO」。
「AMO」は、夏のビーチをさらに盛り上げるために誕生した、3社合同店。
「やきとり 葵屋」、「BAR MARIA」、そして「cafe off.」の3つのお店が参加しています。それぞれのお店が提供するグルメを楽しみながら、皆生温泉海遊ビーチの美しい景色と海の風を満喫できる場所となっています。
熱い思いで結成された3社合同の海の家
「AMO」は、「やきとり 葵屋」、「BAR MARIA」、そして「cafe off.」という3つの人気店がタッグを組んでオープンしました。それぞれの店が持つ特色と魅力が詰まったグルメを、海辺で楽しめます。
- やきとり 葵屋:ジューシーな焼き鳥が自慢の葵屋は、ビーチの開放的な雰囲気の中で、香ばしい焼き鳥を提供。他にも大山どりを使ったメニューは、食欲をそそり、夏のビーチにぴったりのひと品。
- BAR MARIA:カクテルやお酒を楽しみたい方にはBAR MARIAがおすすめ。ノンアルカクテルもあり豊富なドリンクメニューが揃っています。おしゃれなカクテルを片手に海を眺めながらリラックスした時間を過ごすのに最適!
- cafe off.:カフェ好きにはcafe off.が提供するアサイーボウルが人気。夏にぴったりの冷たいデザートやフルーツを使ったメニュー。ビーチでのひとときを、ちょっとした贅沢なスイーツで♪
今回、海の家に出店するにあたって、クラウドファンディングにも挑戦され、多くの支援者の応援を受けて達成!!
地元の方や観光客からの支援により、地域全体を盛り上げる場として誕生したのです。このプロジェクトを通じて、皆生温泉海遊ビーチはさらに魅力的なスポットとなり、地域の活性化に貢献しています。
「AMO」の誕生には、地域を盛り上げたいという熱い思いが込められています。3社合同の出店は、各店舗の個性と魅力を最大限に引き出し、訪れる人々にさまざまな体験を提供します。地元の味覚を楽しみながら、地域の魅力を再発見することができる「AMO」は、皆生温泉海遊ビーチに新たな風を吹き込んでくれています!
皆生温泉海遊ビーチにお越しの際は、ぜひ海の家「AMO」に立ち寄ってみてください。美味しいグルメと楽しいひとときが待っています!
住所 | 鳥取県米子市皆生温泉3丁目4 (皆生温泉海遊ビーチ)(MAP) |
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営業時間 | 7月27(土)~最終日の8月25日(日) 9:30~21:45 (ラストオーダーが21:15) |
やきとり 葵屋 | |
BAR MARIA | |
cafe off. |
皆生温泉で心と体を癒す/インタビュー:「一(いち)yoga」市川忠男さん
美しい海岸線と豊かな温泉が魅力である、鳥取県米子市の皆生温泉。この場所の一角にある、「皆生ホテル 汐の湯」で岩盤ヨガ「Silky yoga」を運営する、「一(いち)yoga」の代表である市川忠男さんにヨガを始めたきっかけや、皆生温泉の魅力、そして今後の活動についてインタビューしてきました。
病気からの転機、ヨガとの出会い
市川さんは、大きな病気を経験したことをきっかけにヨガと出会いました。「激しい運動ができなくなり、何かできることはないかと考えた時に、ホットヨガに出会いました。激しい運動をしなくても汗をかけるホットヨガに惹かれ、始めたことがきっかけでした」と市川さんは語ります。ヨガは、新たな健康維持の方法となり、心身のバランスを整える大切な手段となりました。
Uターンで鳥取へ、変わりゆく皆生温泉
数年前、市川さんは故郷の鳥取県にUターンしました。久しぶりに訪れた皆生温泉は、かつての記憶とは違い、日帰り温泉施設や飲食店など地元の方も楽しめる施設が増え、雰囲気が大きく変わっていました。「そんな中で、ヨガを続けたいと調べていたところ、汐の湯の岩盤ヨガに出会い、生徒として通い始めました」と語る市川さんは、2019年にインストラクターの資格を取得し、ヨガインストラクターとしての活動を開始しました。
コロナ禍という厳しい状況の中でも、市川さんはヨガの道を歩み続けました。そして2023年1月からは「Silky yoga」の運営を引き継ぎ、皆生ホテル内の「汐の湯」で岩盤ヨガのクラスを提供しています。「Silky yoga」は、心身のリフレッシュとリラクゼーションを目的とした「汐の湯の岩盤浴」という特別な環境の中でヨガ体験を提供し、多くの方に癒しの場を提供しています。
「コロナ禍での挑戦は大変でしたが、その分成長も感じました。今後も、多くの方にこの素晴らしい岩盤ヨガを体験してもらいたいです」と市川さんは意気込みを語ります。
皆生温泉海遊ビーチでのヨガ体験
今回は、皆生ホテルを飛び出し、皆生温泉海遊ビーチでヨガ体験を一緒にさせていただきました。
夕日と海、波の音、風、砂浜を感じながら心を静めるこの体験は特別です。皆生温泉海遊ビーチは、自然の中で心と体をリフレッシュできる環境が整っており、そのポテンシャルは計り知れません。
「こんな素晴らしい自然の中で体験するヨガは特別です。皆生温泉海遊ビーチのポテンシャルは無限大です」と市川さんは語ります。
「一(いち)yoga」に込められた思い
市川さんが代表を務める「一(いち)yoga」には、ヨガに関わらず、さまざまな人の最初の一歩を踏み出すきっかけとなり、その一歩が輪や縁を繋げていくという思いが込められています。ヨガを通じて人々の心と体を健康にし、地域社会に貢献することを目指しています。
今後も「一(いち)yoga」を通じて、地域の魅力を発信し続けるとともに、ヨガの普及を目指して活動を続けていく予定です。「私たちの活動が、皆生温泉の魅力をより多くの人に伝え、地域の活性化につながることを願っています」と市川さんは熱く語りました。
皆生温泉との繋がりとその魅力
温泉の恵みと自然の美しさが調和するこの場所は、ヨガとも深く結びついています。「ヨガで心身を整え、その後の温泉でさらに深いリラクゼーションを感じることができる。皆生温泉はその理想的な場所です」と市川さんは語ります。
市川さんの活動は、皆生温泉の魅力をさらに引き立てています。岩盤ヨガやビーチヨガを通じて、訪れる人々に新しい体験と癒しを提供し、地域の魅力を発信しています。また、取り組は皆生温泉に訪れる人々にとって、心身ともにリフレッシュできる特別な時間を提供しているのです。
市川忠男さんのインタビューを通じて、ヨガへの熱い気持ちと地域への思いが伝わってきました。皆生温泉海遊ビーチでのヨガ体験は、心と体を癒し、リラックスできる特別な時間でした。ぜひ、みなさんもこの皆生温泉海遊ビーチの自然の中で、リラックスしながらヨガを体験してみてください。
Silky yoga
住所 | 鳥取県米子市皆生温泉4-21-1 |
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営業時間 | 7:00~8:00 |
定休日 | 月~金曜日 |
ホームページ | https://mosh.jp/silkyyoga/home |
情報 |
防災も知識更新を!福生中学校の中学生が大人の防災ゲームを作る!
米子市立福生中学校の中学生たちが、大人をターゲットにした防災ゲーム「SHYG(シャイグ)」を開発し、クラウドファンディングで支援を募っています。
このプロジェクトの立ち上げは、授業の一環として始まりました。曽田将瑛さん、田邊和成さん、後藤彩心さん、平田晴一さんの4人で構成された「ソタクリエイト」チームが、授業中に「なぜ大人は防災を勉強しないのか?」という疑問から着想を得て、ゲームを通じて防災に触れる機会を提供しようと考えました。
日本では多くの義務教育校が防災教育を行っていますが、大人になるとその知識を更新する機会が減ってしまいます。防災の知識は時代と共に変わるため、定期的な学び直しが必要です。しかし、仕事や家庭の事情で防災訓練やセミナーに参加できない大人が多いのが現状です。
そこでソタクリエイトは、大人が時間を取らずに繰り返し学べる防災ゲーム「SHYG」を考案しました。このゲームは、「もしもの時にどう行動するか」を試す内容で、プレイヤーが様々なシナリオを体験しながら最適な行動を考えることができます。ゲームはターン制で進行し、毎回異なる展開が楽しめるため、何度もプレイして防災の知識を深めることができます。
現在、ソタクリエイトはクラウドファンディングで支援を募っています。
目標金額は500,000円で、これを達成すればゲームのデザイン、製造、地域イベントの開催、ネット販売を実現する予定。
支援募集は8月29日(木)午後11:00。
このプロジェクトに関する詳細な情報は、クラウドファンディングのページで確認できます。ページでは、プロジェクトの背景や目標、具体的な活動内容が詳しく紹介されています。また、中学生たちの熱い思いや今後の展望についても知ることができます。
プロジェクトページはこちら:ソタクリエイトのクラウドファンディングページ
夏本番!2024年の皆生温泉海遊ビーチは熱い
いよいよ夏の到来を告げる太陽の光と心地よい海風が舞い込む季節がやってきました。今年も皆生温泉海遊ビーチでは、2024年7月6日(土)に「海開き」が行われ、熱い夏がスタートしています。
さまざまなアクティビティやイベントが用意され、訪れる方々を楽しませる工夫が満載です。今年の夏の思い出の一つに、ぜひ『皆生温泉海遊ビーチ』を加えてみてください。
皆生温泉海遊ビーチの魅力的なイベント
美しい海と楽しいアクティビティ、そして打ち上げ花火など、たくさんの楽しみが詰まったイベントで溢れています。今年の夏に開催される主要なイベントをご紹介します。
1.皆生温泉海遊ビーチ
期間:7月6日 〜 8月25日
皆生温泉海遊ビーチでは、ライフセーバーが常駐しているので、安心して海を楽しむことができます。ウォータースポーツやビーチスポーツなど、多様なアクティビティが揃っており、自分の好みに合わせて思い切り遊べます。ビーチ、美味しい食事を組み合わせた複合施設として、夏の思い出を作る絶好の場所です。
2.皆生温泉マリンアスレチック海皆-Kai・kai-
期間:7月20日 〜 8月25日
海上に設置されたジャンプ台や滑り台、ロープを使ったクライミングウォールなど、大迫力のアスレチックイベントが楽しめます。子供から大人まで、家族や友人と一緒にアクティブに遊びたい方におすすめです。
公式サイトはこちら
3.KAIKE夜あそBEACH
期間:7月27日 〜 8月18日
時間:19:30〜21:00
4.皆生温泉ミニ打ち上げ花火
期間:7月27日 〜 8月25日の期間中毎日開催
時間:21:15〜約3分間
今年の夏は、皆生温泉海遊ビーチで特別な思い出を作りませんか?美しい海と豊かな自然、美味しい食事と温泉が待っています。あなたの夏が最高のものになること間違いなし!!ぜひ、皆生温泉海遊ビーチで素敵な夏の一日をお過ごしください!
山陰ツーリズム人材育成塾第4期の受講生を募集!
観光を通じて地域活性化や課題解決を目指す人材を育成するプログラムです。地域に根ざした観光事業の再構築や新規事業の立ち上げを考えている方々を対象に、知識習得講座やゼミナール、先進事例の視察などを通じて、持続可能な観光の理解と展開能力を養成します。
山陰ツーリズム人材育成塾で得られる知識と経験は、皆生温泉を含む地域の観光業の発展に役立ちます。この機会にぜひご応募ください。
募集要項
- 募集期間: 6月25日(火)~7月19日(金)17:00必着
- 募集人数: 約16名
- 対象: 観光業に関心があり、地域の活性化に貢献したいと考えている方
- 受講料: 無料
プログラム概要
- 期間: 令和5年9月9日(月)~令和6年2月14日(金)
- 形式: オンライン中心
- 内容: 知識習得講座(全8回)、ゼミナール(全10回)、先進事例の視察(1回)
目指す人材像
- 観光に関する深い知識と専門性を持ち、地域の発展に貢献することができる「観光中核人材」
お問い合わせ先
- 鳥取短期大学 教務課(山陰ツーリズム人材育成塾担当)
- 電話: 0858-26-9166
- メール: kokusai@cygnus.ac.jp
- 島根大学 教育・学生支援部教育企画課 学生センター1階6番窓口(山陰ツーリズム人材育成塾担当)
- 電話: 0852-32-6053
- メール: epd-kkikaku@office.shimane-u.ac.jp
水辺で乾杯2024を皆生温泉海遊ビーチで開催!
今年も「水辺で乾杯」イベントが7月3日に皆生海浜公園で開催します。
夕日が沈む美しい風景の中で、仲間と一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
開催詳細:
- 日時: 7月3日(水) 17時頃スタート ~ 19時完全撤収
- 場所: 皆生海浜公園の遊歩道沿い東屋
- 雨天時: 会場変更の上、開催予定
- 会費: なし(料理・飲み物は持ち寄りでお願いします)
このイベントは参加費無料です。皆でお気に入りの料理や飲み物を持ち寄り、皆生温泉をより楽しい場所にしていきましょう。
お誘い合わせの上、ぜひご参加ください!
[オモウマいカイケ:vol.12]皆生温泉で猫と触れ合える癒し空間!猫カフェ「Kuro」
今回ご紹介するのは、猫好きにはたまらない癒しのスポット「NEKO CAFE Kuro」。
店内は、猫部屋とカフェスペースに分かれており、猫と触れ合ったり、カフェメニューを楽しんだりして過ごせます。
カフェメニューには、パスタやピラフなどの軽食や、ドリンクにミニパフェがあり、猫を眺めながらカフェタイムを過ごすのもおすすめです。
今回はお店のおすすめメニューでもある「明太クリームパスタ(750円)」と「コーンポタージュ(300円)」を注文。
ピリッとした辛さと濃厚な旨味がクセになる明太子クリームソースと、優しい甘さとまろやかな口当たりが魅力のコーンポタージュ。
それぞれ単品でも美味しいですが、一緒に合わせるとさらに美味しさがアップです⤴⤴⤴
猫と触れ合える猫部屋
猫部屋は、猫たちの安全と衛生面に配慮した清潔な空間になっています。
猫カフェ初心者の私は、臭いがどうなのかなとちょっと不安を感じながら入りましたが、全く気にならず…なぜ?と聞いてみると、”床は徹底的に清掃され、臭いの移りそうな素材は使用しない”など工夫されているそうです。臭いの心配も不要で、初めての方でも安心して訪れることができます。
平日1時間1,320円(ワンドリンク付き)、土日祝は1時間1,540円(ワンドリンク付き)で利用できます。20分495円でのお試し利用も可能。猫部屋に入る前に、スタッフから猫との触れ合い方についての説明を受けます。
店内には15匹の保護猫たちがおり、それぞれ個性豊かな性格で、出迎えてくれます。人懐っこい猫からマイペースな猫まで、さまざま!
自由に動き回っているので、一緒に遊んだり、撫でたりしながら癒される時間を共に楽しみます。
見ているだけでも癒されるので、時間が過ぎるのが早く、あっという間に1時間が経ってしまうほど。
どの猫たちも可愛く、猫同士がじゃれ合っている姿はたまりません!!
”保護猫の譲渡も行っている”
「NEKO CAFE Kuro」にいる猫たちは、すべて保護猫です。猫との触れ合いを通して、猫への理解を深め、新しい家族を迎えるきっかけになればと、譲渡も行っています。譲渡希望の方は、スタッフに相談してみてください。
猫をモチーフにした雑貨品がいっぱいあります!
愛らしい猫の表情や仕草がデザインされた雑貨たちは、猫好きにはたまらない魅力がいっぱいです。思わず笑顔になってしまうようなユーモラスなデザインから、シックで落ち着いた大人の雰囲気のものまで、幅広いラインナップで取り揃えられています。
自分用に、猫好きの友だちへのプレゼントにも最適ですよ。
「NEKO CAFE Kuro」
猫好きの方にとって癒しのスポットです。充実したカフェメニューと可愛らしい猫たちが、心地よいひとときを提供してくれます。皆生温泉を訪れた際には、ぜひ「NEKO CAFE Kuro」に立ち寄ってみてください。心も体も癒される素敵な時間が過ごせることでしょう。
住所 | 鳥取県米子市皆生温泉4-25-18 1F |
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営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 木曜日 |
電話番号 | 0859-46-0233 |
情報 |
駐車場は、店舗近くにあります。
ラーメンいちばんさんの道路を挟んだ斜め前あたりです。
産前産後ケアハウスはぐはぐ×皆生温泉旅館「海潮園」コラボ企画!
産前産後ケアハウスはぐはぐ合同会社は、昨年5月10日より鳥取県米子市で開業。米子市をはじめとする鳥取県西部地区の6市町村、島根県安来市、岡山県真庭市の計8市町村と産後ケア事業委託契約を締結し、妊婦とその家族を対象とした両親学級や出産準備ヨガ、産後ケア、様々なイベントを通じて地域の母親と赤ちゃんをサポートしています。
開業から1年で、延べ654件の産後ケアを実施し、0歳児の一時預かりは300件、イベントやラウンジの利用者は1500組以上に上ります。その人気の高さから、現在は産後ケアの予約が1か月半待ちの状況となっています。
鳥取県では全国でも珍しく産後ケアの無償化を実施しており、さらに米子市が今年4月より産後ケア利用申請を電子化したことも相まって、産後ケアを希望する母親が増加しています。しかし、現状ではすぐに産後ケアを利用できない母親も多くいます。
この問題を解決するため、はぐはぐは皆生温泉旅館を利用した産後ケアの実施を検討中です。その一環として、今回は皆生温泉旅館「海潮園」の協力を得て、特別イベント「産後ケアリトリート」を開催することになりました。
※このコラボ企画は大人気のため、現在キャンセル待ちです。
イベント概要
テーマ: 産後ケアリトリート
日時: R6年7月10日(水) 10:00~13:00
対象: 0歳児を育てる母親とその赤ちゃん10組
内容:
- 10:00 受付
- 10:15~11:15 ベビママヨガ
- 母親たちは赤ちゃんと一緒にヨガを楽しみます。
- 11:15~12:00 ランチタイム
- 海潮園が提供するランチをゆっくりと楽しめます。赤ちゃんははぐはぐスタッフが託児します。
- 12:00~12:45 温泉タイム
- 母親たちは2か所の大浴場でゆっくりと温泉を楽しみます。こちらも赤ちゃんははぐはぐスタッフが託児します。
- 13:00 解散
このイベントは、0歳児を育てる母親たちが日常の育児と家事から少し離れ、リラックスした時間を過ごすための貴重な機会です。母親たちは、赤ちゃんと一緒にヨガを楽しみ、旅館の美味しい食事を味わい、温泉で心身ともにリフレッシュすることができます。