【カイケエリアデザインスクール2023】「おみせ」のスクールを開催しました!
今年もカイケラボで開講してます「カイケデザインスクール」
テーマは「おみせ」「ものづくり」「カメライター」「ガイド」の4つ。
まず、第一弾として開催したのは9月24日(日)に、「おみせ」のスクール。
午前の部では、”おみせをするって何だろう?”をテーマに、お医者さんが屋台を出す孫大輔さん、本屋を自分でつくったモリテツヤさん、一人一屋台を提唱するカモメ・ラボの今村謙人さんの経験を通じて、「おみせ」に関するさまざまなアプローチを学びます。
午後の部では、”マイ屋台をつくってみる”をテーマに、カモメ・ラボの今村謙人さんから、工具の使い方や作り方をを教わりながら、自分だけの、首からぶら下げる小さな屋台を作りました。
小学生から大人まで幅広い年齢層の参加者が集まり、アイデアの創出と実現に向けて学び合う場として楽しく過ごしました!
手作りの楽しさ
「マイ屋台つくり」では、参加者たちは初めて使うインパクトドライバーを手に、用意された木材に穴をあけたり、釘を刺したりして、自分だけの屋台を作り上げました。このユニークな体験に参加者たちはわくわくと期待に胸を膨らませ、その成果に大いに楽しみました。
初めてのインパクトドライバー体験
はじめて使うインパクトドライバーを手に取った瞬間、多くの参加者はドキドキしました。しかし、慎重に作り方の説明をみながら、徐々に慣れていく過程は、新しいスキルを獲得する喜びを感じさせてくれました。うまく使えるようになる瞬間は、とても楽しいものでした。
協力しながらの制作
参加者たちは互いに協力し合いながら、木材を組み立て、屋台を作っていきました。お互いのアイデアや技術を共有し、協力して課題を乗り越える過程は、参加者同士の結束を高める機会となりました。
完成!
一つ一つの工程を経て、自分たちの手でつくり上げた屋台が完成しました。
達成感と満足感に包まれ、自分たちの創造力と努力の結果に自信を持つ子供たちがたくさんいました。
最後には、全員で完成した屋台を首からぶら下げて、誇らしげに記念撮影。スクールでの経験が成長させてくれた一枚になったのではないでしょうか。
「おみせ」のスクールでは、新しいことに挑戦し、共に創造する喜びを体験した素晴らしい一日でした。このような体験を通じて、参加者たちは新たな視点を獲得し、未来の創造に向けてさらに考える機会となりました。
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