『デザイン白書2024』に皆生温泉の取組が掲載されました!
皆生温泉の「ぐるぐるかいけ」プロジェクトがデザイン白書2024に掲載!
地域住民のウェルビーイング向上を目指した「歩いて楽しい」街づくりプロジェクト「ぐるぐるかいけ」が、公益財団法人日本デザイン機構発行のデザイン白書2024に掲載されました。
このプロジェクトは、地元事業者、建築家、デザイナー、金融機関、行政などが一丸となり、30年後の未来を見据えた新たな街づくりを模索する取り組みです。100年前に計画された都市基盤を活かし、パブリックスペースを創出することで、地域活性化、ウェルビーイング向上、官民連携など、様々な視点から注目されています。
デザイン白書2024では、「ぐるぐるかいけ」プロジェクトが、官民一体となった新たな街づくりの先駆けとなる事例として紹介されています。
詳しい内容はコチラ→『デザイン白書2024』
『デザイン白書2024』とは…
株式会社三菱総合研究所DESIGN×CREATIVE TEAM、株式会社アクシス、一般社団法人デザインシップ、その他200名を超える有識者の方々の協力のもと、公益財団法人日本デザイン振興会から発行するものです。
日本の地域や企業、行政などのデザインに関する多様な取り組みや動向について幅広く紹介し、定量的・定性的に示された多くの情報は、デザインへ投資することの意義や効果を多様な視点から明らかにしています。全国各地において、デザインを用いたどのような取り組みが展開されているのか、デザインは経済や社会にどのような効果をもたらしているのかなどを取りまとめています。
(公益財団法人日本デザイン機構HPより引用)