ふりかえり：カイケエリアデザインスクール③
12月8日、最終の振り返りを行ったカイケエリアデザインスクール🏫 そのスクールの様子をさらに振り返ってみます✨ 実践イベントまでの最終座学となった第3回座学🎊
講演では、建物のコンセプトから関わる設計事務所「設計領域」(東京都)の吉谷崇さんに、皆生温泉の街並みの成り立ちや区割りを、海外の街と比較しながら分かりやすく解説していただきました😊 その上で、実践に向かう3つのエリアが絞り込まれ、 ●砂浜・海岸エリア ●四条・三条・中央通りエリア ●松林エリア の3エリアの課題解決を目指した活用案を実践していくことになりました⛲
受講生は3つのエリアグループに分かれ、それぞれ自由に意見を出し合い、3エリアの現状や課題、魅力を活かすことができる方法などを話し合いました🐧 海岸沿いの遊歩道は「海が近い」「淋しい」、四条通りは「何もない」「メイン通り」「古い」といった意見が出され、各エリアが抱える現状が浮き彫りになりました🐣
ここから、実践イベント『ワクワクかいけ』の開催まで、それぞれのグループでの企画会議や発表会を重ね、実践イベントを作り上げていったのです😄
