長門湯本へまちづくりの
勉強にいってきました♨
去る、2月11日(火)-12日(水)カイケエリア経営実行委員会メンバーにて長門湯本へ行ってきました♨
到着早々、まちづくりに携わるみなさまに全力で歓迎いただき、ガッツリ3時間超にわたって、このまちのこと、これまでの取組みのこと、温泉の泉質や歴史についてなどなど、根掘り葉掘りの質疑をさせていただきました(笑)
快くお教えいただき、意見交換をさせて頂き、街のご案内もいただき・・・改めてありがとうございました!!😀
長門湯本も現在まで順風満帆に、まちが元気であり続けていたわけではないそうです。高度経済成長を経て、団体旅行の衰退、観光に求められるものの変化…と、わたしたちの皆生温泉と同じように、栄枯盛衰を経てきているのです。
しかし、様々なご苦労がありながらも、まちの灯りを変え🔦川辺には川床を設置し🏞️ベンチやパラソルで歩きたくなる道路も実現し🚶🏻と、まちがどんどん動いている様を、今回の視察で目の当たりにし、あーーー「楽しそうなまちへと、みんなで向かっていっているまちづくりって、こういうことなんだな」「わたしたちもしっかりと信念を持って進んでいかなくては!!」と、実感しました😁
特に、お話を聞かせて頂いた中で
「これまでの、名所旧跡を見たり、どんちゃん騒ぎをしたり…といった観光は、とにかく過去を消費するだけのですよね」 という言葉が心に残りました。
まさにその通りで、消費し続ければ、資源は枯渇するもの。。。
これまではそれでつかの間の幸せだったのかもしれませんが、
でも、それでは…………ですよね。
皆生温泉のまちも、もっとどんどん地域のみんなで動かしていきたい!!
そう、改めて思う長門湯本への視察でした😊