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NEWS

2023.09.04

皆生温泉エリアとakippa、駐車場不足問題に取り組む

皆生温泉エリア、夏のイベントで賑わいと課題が共存

夏の訪れとともに、皆生温泉エリアでは夜空に舞う花火、美しい自然景観、そして地元が堪能できるイベントで賑わいを見せ、地元の方々と観光客が楽しいひとときを共有しました。笑顔と活気にあふれ、心を躍らせました。
しかし、その一方で、賑わいと共に立ちはだかる問題も存在しました。それが、駐車場不足という課題です。

多くの人々が集まるイベントや観光シーズンにおいて、駐車場が足りないことが交通渋滞を引き起こし、スムーズな移動を難しくしています。また、地元の方々も観光客も、イベントを楽しむ前に、駐車場を探す苦労がつきまとってしまうことに。

こうした課題に対して、皆生温泉エリアでは2022年から、akippaの駐車場貸し出しサービスを活用し、2023年には街全体で本格的に駐車場活用を進めるためakippaと連携協定が締結されました。皆生温泉エリア経営実行委員会とakippaの連携により、日帰り観光客の駐車場課題に積極的に取り組んできました。

※プレスリリース(akippaが鳥取県米子市の皆生温泉エリア経営実行委員会と連携協定を締結)

今現在では、130台分の有料駐車場を確保していますが、駐車課題に対する取り組みは進行中です。

この130台の駐車場を通じて、交通渋滞や駐車待ちのストレスを軽減し、来訪された方々たちが楽しい時間を心ゆくまで過ごすことができる環境づくりを目指しています。

※akippaとは…

akippaは日本全国の駐車場に関わる様々な問題を解決するために展開されている今までにない新しいシェアリングサービスです。駐車場の予約や周辺の駐車場を探す手間を省き、利用者にスムーズな駐車を提供しています。様々な地域と連携し、駐車事情を改善しています。
「akippa」を使うことで、駐車場の確保が容易になります。事前に予約を済ませておけば、目的地に到着してからの駐車場探しのストレスから解放され、通常では避けられない混雑や待ち時間を避け、よりスムーズな移動を楽しむことができます。

 

今回、「akippa」の活用により、効率化と利便性向上が実現した事例をご紹介いたします。

2023年8月15日、長野県諏訪市での「第75回諏訪湖祭湖上花火大会」が、akippaの駐車場予約システムを活用して、混雑した駐車場や渋滞の懸念を払拭し、円滑なアクセスを実現されました。

※「第75回諏訪湖祭湖上花火大会」での事例紹介記事
(akippa提供)


(akippa提供)

「第75回諏訪湖祭湖上花火大会」での事例紹介記事内容の概要

1. イベント概要
2023年8月15日、長野県諏訪市で第75回諏訪湖祭湖上花火大会が4年ぶりに開催されました。この年、大会の公式駐車場運営に初めてakippaを活用。台風の接近による天候や公共交通機関の乱れによる中止の可能性もあった状況でしたが、無事に開催され、予想以上の効果がありました。

2. 駐車体験の変化
従来の花火大会前日には、公式駐車場(無料・予約不要)が深夜から車の列で埋まり、すぐに満車になる状況が続いていました。しかし、今年はakippaの予約制導入により、朝早い段階で完売し、待ち行列や渋滞がゼロになりました。現地係員も驚きの表情を見せるほど、車の到着が分散されたことで順調な駐車が実現しました。

3. 利用者の声
花火大会の訪問者や係員からは、akippaの予約システムに対する高い評価が寄せられました。利用者は旅行途中で花火大会を訪れる際にも、akippaの予約を通じて安心して駐車場を確保できたと述べました。一方、係員は従来の深夜からの満車状況に比べて、駐車の到着が分散されたことで、楽な状況で運営できたと喜びを示しました。

4. 周辺駐車場の提供
akippaのパートナーであるアスト・コンサルティング社は、公式駐車場以外にも周辺の駐車場を開拓し、予約車専用のスペースを提供しました。これにより、駐車場の供給量が増え、駐車体験が改善されました。

5. 成果と課題
公式駐車場の予約制は、駐車場の混雑緩和と係員の負担軽減の両方を達成しました。初めての試みであったにもかかわらず、順調な駐車体験を提供できたと評価されました。しかし、駐車場不足や出庫時の渋滞などの課題もあるため、実行委員会と協力して改善策を検討し、来年以降の更なる向上を目指す方針です。

6.まとめ
 第75回諏訪湖祭湖上花火大会において、akippaの予約システム導入により、混雑緩和と係員の負担軽減が実現され、利用者からの評価も高かったです。今後もより効果的な駐車体験の提供に向けて改善を進めていく予定です。

 

どこの地域でも同じような問題を抱えています。魅力的なイベントや観光名所が集まる際には、駐車場不足が交通渋滞や移動のストレスを引き起こす典型的な課題です。こうした状況に対処する新たなアプローチとして、akippaのようなシェアリングサービスの活用事例が示されました。駐車場予約や周辺の駐車場の提供により、来場者はスムーズな駐車とアクセスを実現し、イベントの楽しみを最大限に引き出すことができました。

第75回諏訪湖祭湖上花火大会の事例からも明らかなように、akippaの導入は効果的な解決策として挙げられています。予約制による駐車場確保の仕組みは、従来の駐車混雑を大幅に緩和し、待ち行列や渋滞を減少させました。利用者の声からも、安心してイベントを楽しむための手段として高く評価されました。

今回の事例を通じて、駐車場課題は一地域に限らず広範囲にわたる共通のテーマです。同様の問題に対する取り組みやアイデアを共有し、効果的な解決策を模索していくことで、地域全体の魅力を最大限に引き出し、訪れる人々にとって快適な体験を提供することが実現できると思います。